☆★☆12月23日~25日 佐世保FⅡミッドナイト 優勝者☆★☆

12月23日(土)~25日(月)豊橋市営 FⅡミッドナイト競輪

 

「オッズパーク賞」が開催されました。

 

 

 

 

【A級決勝】

  優勝  井手 健(イデ タケシ)選手

 

優勝おめでとうございます!!

☆★☆12月14日~17日 佐世保記念 優勝者☆★☆

12月14日(木)~17日(日)

開設67周年記念 佐世保競輪 九十九島賞争奪戦が開催されました。

 

 

 

 

【 優 勝 】

 

    山田 久徳(ヤマダ ヒサノリ)選手

 

優勝おめでとうございます!!

 

 

☆★☆11月9日~11日 佐世保FⅡナイター 優勝者☆★☆

11月9日(木)~11日(土)に佐世保市営FⅡナイター競輪

 

99サンセットナイトレース「長崎和牛レモンステーキ杯」が開催されました。

 

 

 

 

【ガールズ決勝】

  優勝  石井 貴子(イシイ タカコ)選手

 

優勝おめでとうございます!!

 

 

 

 

 

【チャレンジ決勝】

  優勝  高橋 大輝(タカハシ ダイキ)選手

 

優勝おめでとうございます!!

 

 

 

 

 

【A級決勝】

 優勝 佐々木 翔一(ササキ ショウイチ)選手

 

優勝おめでとうございます!!

白めがね大津尚之の書くby佐世保 Vol.14

10月25日。

させぼ競輪場で九州地区プロ自転車競技大会が行われた。

その様子がニコニコ生放送で配信されたのだが、司会に抜擢されたのは

普段は解説を担当されているヒラマサこと平尾昌也さんだった。

平尾さん一人で約7時間の生放送。

どんな放送になるのだろうとワクワクしながら観ていると、闘将こと佐々木明彦さんを始め、

多数の現役選手がゲストとして来て下さり盛り立てていた。

各選手と話している表情を見て、改めて平尾さんの人望の厚さを感じたものだ。

(選手・OB等総勢30名の方にご出演頂きました:番組調べ)

 

オープニング風景:特別ゲスト闘将!佐々木昭彦氏

 

 

当初の予定では司会のみ。

ゲストも難しいとのことだったので、本番前からとても緊張されていた。

私も幾度となく「どうやったら緊張しないのか。」

「オープニングは、おはようございますの喋り出しの後に、

どういう話をしたら良いのか。」など色々なことを質問された。

 

 

そりゃ不安にもなる。

収録であれば、最悪まずいところは編集でどうとでもなるが一発勝負の生放送。

しかもニコニコ生放送はリアルタイムで視聴者からコメントが来るので、

その重圧は計り知れない。

 

 

チームスプリント:長崎(井上昌己、佐藤幸治、山崎賢人)1分15秒948

他支部を寄せ付けない強さを見せつけた

 

 

させぼ競輪場では中継司会という立場で仕事をしている私だが、

別の競輪場では実況を担当している。

今年で6年目になるのだが未だに「着順を間違えたらどうしよう。」

「大事なところで言葉を噛んでしまったら・・・。」なんてことを考えドキドキしてしまう。

 

だから、出来るだけ同じ気持ちでのぞめるようにルーティンワークを行っている。

行っているのだが、いかんせん多い。

もう最近は自分でも何が何だかわからないくらいだ。

 

まず朝起きて神棚に水を供え拍手を打つ。

そこから熱いシャワーを浴び、苺のジャムパンとポタージュをの朝食をいただく。

電車が出発する6分前に家を出て、白の〇印3番の一番端の車両に乗り込む。

最初の移動時間は読書に費やし、乗換駅の一つ前の駅で本を閉じ、ドア付近に移動する。

乗換駅ではエスカレーターを使わずに階段を使用する。

 

競輪場に着くと正門からではなく裏門から入り、

(実況席に用意してくれているのだが)自分で出走表を2部取って行く。

実況席に入ったら、自動販売機でエネルギー飲料とアメリカンコーヒーを購入。

それを飲みながらスタッフと談笑。

9時25分から仕込みをし、10時のオンエア開始と同時にラジオ体操を始める

(オンエア開始は10時だけど、実況の喋出しは大体40分後くらいなのです。)

ラジオ体操をすると同時に白湯を用意しておくことも忘れない。

 

そしてストレッチチューブを使いつつ、発声練習。

選手紹介の3分前までに済ませ、トイレに行く。

発走1分前に

(今日も選手・お客さん・スタッフ一同が事故なく競輪を楽しめますように)

との願いを込め、実況マイクに向かって拍手を打つ。

 

で、ようやく喋り始める。

 

うーむ。

改めて読み返すとやっぱり多い。

でも一つでも止めてしまうと運気が逃げてしまう気がするから止められない。

 

こんなにやっても喋り出しでいきなり噛むこともあるんですけどね。

 

「あんなにやって噛むんかーい。」と。

 

そんな僕のルーティンを平尾さんにお話ししたところ

「面倒くさっ。そんな覚えられんばい。」

と笑われてしまった。

 

あんなに本番前は不安そうだった平尾さん。

しかし本番ではいつも通りの笑顔でリラックスした表情でお話をされていた。

さすがは元プロスポーツ選手。

一発勝負に強い。

平尾さんの凄さを垣間見た九州地区プロ自転車競技大会だった。

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